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母の退院後、誰と暮らすのか。僕と彼氏の同棲は解消?

母の退院後、誰と暮らすのか。僕と彼氏の同棲は解消?

今週も母のお見舞いへ。

最近はコンビニで揚げ物やスイーツを買って行きます。
ちなみに今日はローソンのゲンコツコロッケ。
暖かくなってきたので、外のベンチで食べました。

その後はリハビリを見学して帰宅。

来週ケースワーカーとの面談後、退院日が決まると思われます。

1回7時間のお見舞いも、終わりが見えてきました。

母の退院後、誰と、どこで暮らすか

今回は、
誰と暮らすかについて、書いていきます。

母の入院環境はこちら

【状況整理】

●過去【母 入院前】
僕と彼氏(9ヶ月限定、中国留学)/父と母

●現在【母 入院、父 急死】
僕と彼氏(9ヶ月限定、中国留学)/母(入院)

●未来の選択肢【彼氏 帰国、母 退院後】

  1. 僕と母/彼氏
  2. 僕と彼氏/母母の「一人暮らしは絶対に無理。」「将来的に施設に入るとしても、一度は一緒に暮らしたい」という希望から除去
  3. 僕と母と彼氏

ここで僕たちは

3.僕と彼氏と母を選択しました。

この選択肢があるだけでも有難いのですが、
検討の上、選択されるという奇跡。
この選択に至るまでに、年末の3者面談がありました。

12月30日〜初対面〜

一時退院のお迎えで、成田病院へ。

「車が良い」という母を、
リハビリの一環と言い張り、バス・電車で東京のマンションへ。

母の車椅子での遠出の不安は、周囲の暖かい対応で解消されたようです。

無事に東京のマンションに到着すると、
中国から一時帰国し、晩御飯の支度をしていた彼氏が、
出迎えてくれました。

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12月30日〜初ご飯〜

初対面に加え、手料理を振る舞うプレッシャーもあったと思いますが、料理好きな彼氏が晩御飯を作ってくれました。

とても美味しく、3人で楽しい食卓となりました。

ご飯中は、
「これが美味しい」
「どんなおかずが好き」

話題の中心は食だし、食べることがメイン。

ご飯後、色々と話をしようと思うものの、
年末特番のお笑い番組に夢中な(フリ?の)彼氏。

いや、緊張はわかるけど!!

明日の昼過ぎには自分の実家に帰ってしまうので、
今は会話ができる貴重な時間。

タイミングを見計らってテレビをオフ。

ぎこちなさはあったものの、やっと日常会話ができたように思います。

12月30日〜就寝〜

もともと彼氏と2人で暮らしていたマンションは、1LDK。

1つしかない部屋に、2つのベッドを並べいるので、
ベッドは僕と母で使わせてもらうことに。

彼氏はこの日の為に購入した寝袋で就寝。

文句ひとつ言わないどころか、寝袋を楽しむところが素敵です。

僕は母のイビキであまり眠れず^^;

12月31日〜彼氏と母〜

あまり眠れなかったことに加え、
祖母・父の葬儀、四十九日の法要と突っ走って来た疲れが出たのか、怠さが取れず、朝食後寝させてもらうことに。

ウツラウツラとしていると、
リビングから彼氏と母の楽しそうな笑い声が聞こえ、
ものすごく安心したのを覚えています。

そのまますーっと寝てしまいました。

母曰く
「自分からは話さないけど、質問すればきちんと答えてくれる。ご飯の支度もそうだけど、滑らない靴下を用意しておいてくれたり、気遣いがすごく嬉しかった」
とのことでした。

〜後日〜

備品の準備から、寝袋、ご飯の支度まで、彼氏には感謝してもしきれません。

何より一緒に住むことを前向きに捉えてくれる人間性に、改めて惚れました☺️

彼氏曰く、そんなの当たり前というので、恐ろしい(笑)

ということで、僕らは

3.僕と彼氏と母で暮らすことを選択しました。

あとは

どこで暮らすか。

このどこでという選択が、脱サラを決意するのに大きな影響を与えました。

そして同時に、3人で暮らすことに大きな壁ができてしまいました。

その話はまた後日。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。