※※※2019.2.12更新※※※訪問ありがとうございます。初めての方はぜひこちらもご覧ください。

【確定:最終料金】納骨完了。樹木葬、契約からの流れと諸費用まとめ

【確定:最終料金】納骨完了。樹木葬、契約からの流れと諸費用まとめ

父が亡くなってから、1年と2ヶ月。
無事に父の骨を、納骨することが出来ました🙂
一人っ子ゲイの僕は、樹木葬のお墓を購入しました!
樹木葬の特徴や、費用・設備比較などはこちら!
今回は、最終的に掛かった料金の詳細と、契約から納骨までの流れをご紹介します!
・後継のいらない樹木葬を知るきっかけ
になったり、
・親のお墓で悩む方の参考
になれば幸いです。

契約〜納骨:料金まとめ

最終的に掛かった金額は、約70万円でした。

墓地使用料(志納金) 450,000 非課税|墓石の場所によって450,000〜980,000と差額有
外側>内側、センター>端、で料金設定されるので、
外側のセンターが1番高く、内側の端が1番安い。
維持費 50,000 50年分、一括払い
墓石、彫刻料 140,400 石(石碑+台座)の種類によって54,000〜200,000程と差額有
納骨手数料 19,400 納骨袋・俗名戒名木札・専用ポット ポット移し替え 納骨含む
墓前法要料(お布施) 20,000 非課税
合計 679,800円

非課税以外のものは、全て税込
お墓は100万単位で掛かってしまうと思っていたので、
金額、そして質にも満足しています☺️

追加料金

●母・僕の納骨時
39,400円(納骨手数料+墓前法要料)×2人

●50年経過後、延長する時
10,000円(1年単位)

どちらも経済状況により、価格改正の可能性があるのと、
葬儀や戒名などでもっとお金は掛かりますが、樹木葬に掛かる料金は上記の通りです。

続いて、契約から納骨までの流れをご紹介します。

契約

「そちらに決めました!」
と連絡をし、契約書を交わすために、事務所を訪問。
見学の時に聞いた諸注意を改めて確認しました。

見学の時同様、念押しをされたのは、
お盆・命日などの弔いで、別のお寺のお坊さんを呼ぶことは禁ずる
ことでした。

墓石の場所選び

墓石の場所によって450,000〜980,000と差額有
外側>内側、センター>端、で料金設定されるので、
外側のセンターが1番高く、内側の端が1番安い。

場所によって値段が異なりますが、我が家が選んだのはココです。

全体図

・コスパ重視。出来るだけ安くて良いものを、と値段を意識しながら選ぶ僕
・高いものは良いもの。と信じ、大体高いものを選ぶ母

そんな2人ですが、単純に「ココがいい!」と選んだ場所が一緒で、450,000円と最安値でした🤭

値段設定の根拠(予想)

・外側>内側:お参り時、近くで拝める
・センター>端:お線香をあげる場所に近いので、きちんと供養してあげれそう

と予想しています🤔
我が家が選んだ場所は、割とセンターに近いですが、内側なせいか安かったです。
そこまで大きな樹木葬墓地ではないので、
・どこでもそこまで変わらない
・むしろ、外側より高い位置で好印象
・仏像の近くなら父も安心?

と思い、この場所に決定しました!

墓石選び

石(石碑+台座)の種類によって54,000〜200,000程と差額有


母の希望を尊重し、満天を選択。
少々お高めでしたが、漆黒の中に散りばめられた白点が気に入ったので、僕も納得。

墓石に彫る文字

彫れる範囲で、自由に決めることが出来ます。
料金も墓石料金に含まれますが、
家紋などの複雑な絵柄を彫る場合は、追加料金が発生します。

我が家の場合は
・横書き!
・苗字のみ!(〜〜家 を付ける人も多い)

と、母と意見が一致しサクッと決定。

契約書

ココまで決めて、いよいよ契約書に入ります。
・家族構成(お墓に入る人数、氏名)
・お墓の場所
・墓石の種類

を最終確認していき、この段階で640,400円(墓地使用料・維持費・墓石、彫刻料)が確定。

・墓石の完成まで3ヶ月程掛かる(中国から運ぶ)ため、それまでは納骨出来ない
・契約日から50年使用可能で、契約日はこの日になる(納骨日は関係ない)

ことを確認し、署名・捺印。
最後にお坊さんとの面談希望日を仲介者に伝え、終了しました。

面談日確定|契約料金の振込

仲介者より、面談日の連絡をもらいます。
面談日までに契約料金640,400円を振込む必要があるので、注意。

お坊さんとの面談。墓地使用許可書の受取り

契約から程なくして、お坊さんと面談です。
きちんとした墓地を購入し、檀家になった訳ではないものの、
・1度顔を合わせておきましょう!
・契約金振込確認しました、使用許可書お渡しします!

ということみたいです。

服装

「特に改まる必要はない。」
とのことでしたが、一応地味な格好で臨みました。
(いつも地味だから、いつも通り😌)

開放された休憩室でまったり

お彼岸のせいか、たくさんの訪問客とすれ違いながら、
仲介の方に案内されたのは、一般開放されている休憩室でした。
かしこまった場だと緊張しますが、お茶と煎餅が置いてある休憩室なので気楽に臨めました。

僕と母、顔馴染みになった仲介者、そして初対面になるお坊さんと4人でお茶をいただきました。

お坊さんから、強調されたこと

見学の時、契約の時同様、念押しされる、
お盆・命日などの弔いで、別のお寺のお坊さんを呼ぶことは禁ずる
いや、だから守りますって!😌

墓地使用許可書

契約書の内容(墓地の場所、料金)を記した、
正式名称【樹木葬墓地使用承諾書】をいただきました。
この書類の受渡しの為に、契約料金の振込みを念押しされと理解。

あとは
・近辺の混雑事情(どうでも良い)
・最近のオートロックの難しさ?(どうでも良い)
・お盆などは、案内ハガキを出すが、参加は自由

などの世間話で終了。

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墓石完成の連絡

契約から80日、仲介者より墓石完成の連絡をもらいました。
仲介者にお坊さんの日程調整してもらい、納骨日は12/23に決定。
納骨時の持ち物などを確認し、電話を切りました。

納骨

前日

夜になるにつれ、少しソワソワ。
「最後の夜だし、お父さんが好きだったものお供えしよう。」
と、コンビニで五目おにぎりを購入し、お供えしました。

当日

契約から101日、遂にこの日を迎えました。

出発直前、「最後に記念撮影したい。」と、彼氏に撮ってもらいました。

持ち物

・納骨手数料(19,400円。茶封筒に入れて)
・墓前法要料(20,000円。白封筒に入れ、お布施として)
・骨壷
・埋葬許可書(火葬許可証)
・お花(仏壇に添えるようなもの、一対)
・お線香

●勝手に持参した物
・位牌

花を購入し、墓地へ

親戚の花屋さんへ行き、少しだけ奮発(と言っても、1,600円くらい💦)して、
一対の花束を購入し墓地へ。
いつもの仲介者に挨拶し、
・骨壷
・お花
・お線香

は、初めてお会いする納骨担当者の方へ。
骨壷の中に、父の腕時計とメガネを入れてたんですが、「一緒に埋めてもいい」とのことで、墓に入れてもらいました。
仲介者には、
・納骨手数料
を渡し、樹木葬墓地へ行きスタンバイ。

納骨、墓前法要

お坊さんがいらっしゃり、まずは骨を墓穴へ納めます。

専用のポットに移し替えた骨を、ロープでゆっくりと墓穴へ降ろしていきます。
丁寧に降ろすので、地面に到着した音は、すごく柔らかな小さい音でした。

法要のはじめに、お線香をあげます。
車椅子の母のため、お線香を置く台を持ち上げてくれるお坊さんは、とても優しかったです。
途中、お焼香の際は僕が母を補助し、10〜15分程度でお経は終了。

お坊さんに
・墓前法要料
・埋葬許可書

をお渡しし、全ての工程が終了となりました。

勝手に持参した【位牌】

今回【位牌】を勝手に持参しましたが、正解だったと感じています。
お墓がなかった我が家では【位牌】と【骨】が両方揃って父、だったせいだと思いますが、
納骨を何も欠ける事なく終了出来た。
と感じられました☺️

父の死に、大きな区切り

2017年10月18日、突然の父の死から、1年2ヶ月。
2018年12月23日、無事に納骨を済ませることができました。

お葬式から始まり、役所への届出、保険や銀行の処理。
四十九日、新盆、一周忌などの供養が終わる度に、一区切りついたと安心していましたが、
「でも、まだ骨が家にある。」
「母は、骨を墓地に入れたいと思っている。」

というのがあり、常に気になっていました。
しかし今回のお墓への納骨で、
「本当に終わった!」という、大きな区切りをつけることが出来ました。

安心した気持ちが、1番大きい

一区切りついて、嬉しいような寂しいような。
でもココまでできて、安心したのが1番大きな気持ちです。
お葬式をあげるのも、墓地を購入するのも、結局は気持ちの問題なので、正解はありません。
「お墓はなんだっていい。どっかに撒いちゃったっていいんだ。」
と言っていた父ですが、父には妻である母がいて、
その母の思いを汲めば、お墓の購入は必要なことでした。

ベストな選択と思える、樹木葬

「家の購入の次に大変で大掛かりな買い物は墓地だ!」
と思っていたので、プレッシャーでしたが、
樹木葬という選択肢が出来たことで、
・代々お墓を守らなければいけない
・お金

2つのプレッシャーが大きく軽減されました。
多様性を認める、本当にありがたい時代になりつつある、と感じました。

不思議な感覚

最初は、見慣れないものがある違和感。割と幅も取るけれど、そこにあると安心感があった骨壷。

なくなって、スペースの余裕は生まれたものの、
「お線香をあげる時、どこに向かって話しかければいいんだろう?」
と不思議な感覚。

・位牌を購入し、四十九日に魂を入れてもらった
のだから、位牌の中にいる。
でも、
・お墓参りもきちんとすべし
というから、お墓にいる?
でも、
・仏教の考えでは、今は別世界で修行中
とも教えられ。

なーんて考えても、実際問題どこにもいないんですよね。
「位牌にいると思って、仏壇を手入れして。
もう1つの家である墓地にも顔を出し。
お盆には家に帰って来れるように迎えに行く。」

そうやって、日々忘れないようにしながらも、生きている人の生活も充実させる。
父の供養は一生続くので、自然と出てくる父の思い出話を楽しみながら、暮らしていきます😁

少しでも、誰かの参考になれば幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。