※※※2019.2.12更新※※※訪問ありがとうございます。初めての方はぜひこちらもご覧ください。

【少しオススメ】映画:コーヒーが冷めないうちに|感想と、わからなかったこと。

【少しオススメ】映画:コーヒーが冷めないうちに|感想と、わからなかったこと。

人生初、公開初日
コーヒーが冷めないうちにを鑑賞してきました。
僕が行った映画館は7割くらいの埋まり具合で、年配の方も多く見受けられました。
どうしようか迷っている方、【少しオススメ】です(笑)
・感想(ネタバレ無)
・わからなかったこと(ネタバレ有)
こんな構成なので、閲覧の際はご注意ください。
そして!
既に観た方、もしくは原作も読んだよ〜って方いらっしゃいましたら、
・わからなかったこと
推理、予想で構わないので教えてもらえると嬉しいです(๑˃̵ᴗ˂̵)و

イントロダクション

舞台は、とある街のとある喫茶店。店内の【ある席】に座ると、望んだとおりの時間に戻ることが出来るという。ただし、そこには『過去に戻って、どんな事をしても、現実は変わらない。』や『過去に戻れるのは、コーヒーをカップに注いでから、そのコーヒーが冷めてしまうまでの間だけ。』などのいくつかのルールがあった。

コーヒーが冷めないうちに 公式HP イントロダクションより

感想(ネタバレ無)少しオススメの理由!

「4度泣ける」というキャッチで、僕の中で「泣く」ことへのハードルが上がっていました。
感動押し売り系って泣かせに来てるのが見え見えだと白けませんか?(^_^;)
なので今回「泣けないだろうな」と思っていたんですが、
結果、2度泣いてました。

泣き所1

松重豊さん薬師丸ひろ子さんの夫婦の話。
予告編の段階から、松重豊さん白髪姿がツボで、
泣いてしまう予感大だったんですが、その通りでした。
なんとなく展開は予想できるのに、それを軽く凌駕する
松重豊さんと、その妻、薬師丸ひろ子さんの演技。
公式HPにて、2人のアドリブだったり、カメラは動かさないようにしたり、とこだわりが書かれていました。
「どーせ泣かせにくる」と捻くれてても、スーッと入って来ました。

アルツハイマー病に少しの希望

過去、母が躁うつ病の「躁」状態が高まりすぎて、
アルツハイマー病と同じような状況、
つまりは、自分が誰でここがどこかわからなくなってしまったことがあります。

姿形は母なのに、何を言っても通じず、
「もう、今までみたいに笑ったり喧嘩したり、鬱陶しいなと思うことも出来ないんだ・・」
僕は母が死んでしまったと感じました。

幸い、原因(躁うつ病の薬を飲んでいなかった)を改善し、元に戻ることが出来ましたが、
それ以降「ボケてしまう」「我をなくしてしまう」病気をすごく恐れています。

しかし映画を観て、
アルツハイマー病になったからといって、絶望することはないと思うことが出来ました。
接し方、病気の捉え方1つで景色が変わると思えたからです。

一緒に見た友達に言ったら、
「美談にしてまとめてるけど、実際はもっとしんどいよ。」
と経験者ならではの辛辣なコメントをもらいましたが、
それでも、母とこのシーンを観れたことに意義を感じ、このエピソードだけでも観に行った甲斐がありました。

泣き所2

吉田羊さん松本若菜さんの姉妹の話。
それこそ、よくありがちな流れで、新しい感動はなかったんですが、
1度泣いて涙腺が決壊してたか、世界観に入り込んでしまったのか、吉田羊さんの演技力なのか、
わからないんですが、スーッと涙が流れました。

その他、泣き所がイマイチわからず・・

「4度泣ける」のキャッチコピー、
上記の通り2度は泣いたものの、あと2回は!?
1つは有村架純さん石田ゆり子さんのシーンだと思います。
ここでは、泣きかけたけのに泣けませんでした。
それは有村架純さんの役に感情移入出来なかったせいだと思います。
少しかわいそうな境遇も、恋愛要素も全部ピンとこなかった・・
若い子なら共感できるのかな?(^_^;)
共感出来ないとどうでもいいこと、
例えば相手役の伊藤健太郎くんが顔小さすぎて、これ有村架純さん的には大丈夫なのかな?
とか、本当にどうでもいい、余計なことを考えてしまい泣くには至りませんでした。

そしてもう1つは完全にわかりませんでした(^◇^;)
と、この話は下のネタバレスペースに書きますね。

「?」な部分はあるが良作!松重さんのところだけでも見る価値あり!

まとめるとこんな感じです!
歳を重ねてからも一緒にいたい恋人、親子での鑑賞をオススメします。

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わからなかったこと(ネタバレ有)|皆さんの意見・推理教えて欲しい

ここからはネタバレも有るのでご注意を!
以下、俳優陣の敬称略。

わからない1

伊藤健太郎の発案で、
未来の娘が、有村架純にコーヒーを入れに来る流れは納得なものの、
なぜ、約束の時間に石田ゆり子がいないと確信していたのか。
有村架純が落ち込んでしまっているあの日を指定するのは自然な流れだけど、
時間指定が出来た理由がどうしてもわからない(^◇^;)
朝は幽霊がいない、なんて設定あるんでしょうか?

わからない2

有村架純出産後〜石田ゆり子の姿が見えないのはなぜか。
確か、

・コーヒーを冷める前に飲み干さないと、永遠に出られなくなる

このルールで石田ゆり子は意識は飛び込んだあの日(クリスマス)にあって、現代ではみんなに見える幽霊になっている。
明言はされてなかったと思うけど、
石田ゆり子が解放されるには、新しいルールを破った者が身代わりになる必要があると解釈していたので、腑に落ちません。

・1度起きたことは変わらない

ルールがあるから、成仏も出来ないと思うんですが、、どうなんでしょ?

わからない3

タイムスリップには石田ゆり子の先客(幽霊)ポジションが必須なのか。
必須だとしたら、永遠に誰かが犠牲が必要・・。ちょっと悲しいし、
上記の 石田ゆり子がいなくなったことにも説明がつかない。

必須でないなら、石田ゆり子の事件で新しいルールとして制定されたのか・・
だとしたら、コーヒー入れてもらえればいつでもタイムスリップ出来ることになりますね。
つまりは石田ゆり子が邪魔すぎるということにも(・_・;

この辺がごちゃごちゃして、よくわからんです。
そもそも石田ゆり子いなくなってませんよ!だったり(笑)
でもその方が納得出来るかもです。

わからない4

「4度泣ける」はどこを想定しているのか!
これも解釈次第なんでしょうが、流石に最初の波瑠のシーンは違いますよね?
皆さんが思う4つのシーンはどこですか?
僕は
・若年性アルツハイマー病告白
・死んだ妹との再会
・母娘の誤解解消

ここまでは自信有りですが、もう1つが本当にわからなくて。
・現代に戻ってからの、松重夫婦のシーン
とか本気で思ったくらい!(完全なひいき目 笑)
それか 有村架純が恋愛を通じて感情を取り戻していく過程?
うーーん、わからん。
皆さんの意見・感想いただけたら嬉しいです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。