※※※2019.2.12更新※※※訪問ありがとうございます。初めての方はぜひこちらもご覧ください。

【訪問リハとの衝突】「たかが、こんなことで」と思わない為に

【訪問リハとの衝突】「たかが、こんなことで」と思わない為に

前回「外出できない」報告をしましたが、
トンのお出掛け成功】しました!


そんな良い報告もありつつ、3月に入ってからの18日間は良くも悪くも濃い期間になりました。
今回は母、トンに起きた事件についてまとめました。

改めて、2月の体調


●躁うつ病
・起床できない
●くる病(首の軟骨の硬化開始/腰の軟骨は硬化済み)
・頭痛
・首の痛み
・腰痛
・指先の震え
・足が思うように動かない(両手杖でやっと歩ける。)
●その他
・腹痛(食事をすると、すぐに下してしまう。不定期に起こる。)

新たな症状など

3月に入り、
腹痛と【うつ状態】は少し改善が見られ、外食やお墓まいりで出掛けられるようになってきたものの、
くる病が起因と思われる、
・肩凝り
・肘の痛み

が加わりました。

〜素人による、素人向け【くる病】解説〜
一言でいえば【軟骨が固まる】病気。
●固まりきる過程の問題
・神経に触れると激痛が走る
痛みのスペシャリストのトンが、悲鳴をあげるくらい激痛
●固まりきってからの問題
・動かなくなる
例:首の軟骨が全て固まれば、横を向く・振り返るなど出来なくなる

動きに合わせて、たびたび襲ってくる激痛と、
軟骨が固まりきった後の恐怖で、将来を悲観してしまい、気持ちが安定しない日々でした。

事件|訪問リハとの衝突

そんな状態だったこともあり、
訪問リハビリを当日キャンセルしたことで、悪循環が本格的に始まりました💦
最初に書いておきますが、
「えっ、そんなこと?」
と、驚くであろう些細なことがきっかけです。
「こんなことから、なんでそんなことになるの?」
と僕も何度も思いましたが、最終的には
「そう思ってしまう意識を変えなければ。」
と、気付く出来事になりました。

ことの発端

「身体中が痛く、気分も沈んでしまっているから、今日はお休みしたい。」
コレを伝える為に、訪問リハの個人携帯へ連絡。

タイミングが合わず、2往復程掛け直しあって、
つながった時には開始1時間前になってしまったこともあり、
「やはり、やってもらおう。」と思い直しながら、電話した理由を説明。

「身体中が痛く、気分も沈んでしまっていて・・」
「じゃあ休むのね。」
と遮られたことから始まり、
・今後は事務所に連絡して欲しい
・今回は私から、事務所と看護師に連絡しておく

と、いつものゆったり優しい口調とは真逆の、イラッとした対応をされる。

「キャンセル、当日になっても構わないから連絡して」、と携帯教えてくれたから掛けたのに、怖かった。
事務所や看護師との連携なんて聞いてない。
当日キャンセルしたり、甘えて携帯に連絡した私が悪いんだ。
もう絶対携帯には連絡しない。

と繰り返し、酷く傷ついた顔を見せたものの、
翌日には


と、新しいものに興味を示し、


と、良いことが続くと思った、翌々日の木曜日。
「一昨日のことで信頼が崩れた。
もう会いたくない、会えない。」

と始まり、最終的に
「辞める!」
と言いだしました。

・・・はい、ことの発端はこんな感じです😓
「あちらも人間だから、感情出ちゃう時もあるよ?」
「こんなことで辞められたら、悲惨・・」

と、リハの肩を持つ自分がいました。

説得

「ちょっとしたすれ違い。」
「そんなに気にするようなことじゃない。」

当たり前と思える言葉で説得をするも、興奮していて、辞めるの一点張り。
根気強く、
・とりあえず、明日休んで落ち着こう
・訪問リハと直接話せば、案外パッと解決すると思う
・先延ばしにする程、気まずくなる

と説得を続けるも、
・そもそも、会いたくなくなってしまった
・嫌なことがあると、2度と会いたくないのは、昔からの性格(病気)
・リハビリのことを考えると、心臓がバクバクする
・なんで辞めてはいけないのか
・仲良くなり過ぎて、携帯に電話する甘えがあった
・これを反省点として、次の業者では仲良くならないようにする

と頑ななトン

そんなこと言ってたら、世の中生きてけない。
そんな理由で辞めてたら、どこも続かない。
業者を変えることを、簡単なことだと思うな!
甘えるな!

口には出さなかったものの、怒鳴りつけたい気分😠
我が親ながら、情けないやら恥ずかしいやら、、

「たかだかこんなことで・・」
「ただの甘えじゃないか・・」

と思っても、病気なのだし、
本人なりに、ダメになった【原因】と次回への【教訓】は得ているし、
このままでは拉致があかないし・・

と、お手上げ状態になり、

「とりあえず、明日のリハビリはお休みにして、
辞めたいと思っていることは、明日ケアマネに相談してみよう。」

という形で、木曜の夜を終えました。

ケアマネージャーへ相談

金曜日。
僕からケアマネージャーへ電話し、情けなく思いつつも状況を説明し、
「現状は辞めて別の業者にするのが希望だが、可能か?」
聞くと、以下のような回答をもらいました。

・出来るが、この理由で別の業者に変更しても、同じことの繰り返しになる
・もし辞めるのなら【原因と対策】を、当事者、関係者、責任者でミーティングする
・ミーティングは、早くても3週間後
・自身で後悔のないように、選択する必要がある
・少し冷静になろう
・明々後日の月曜日、○〜○時なら事務所にいるから、トンさんから、私宛に電話させて
タニオさんはその電話以降、この問題に関わらないでいいです

「そりゃそうですよね😌」

というのが、僕の率直な感想でした。
同時に、
「客観的に見ればその通りだけど、現場は無駄に殺伐としていて、『関わらなくていい』と言われても、土台無理な話!」
とも思ってしまいました😓

ケアマネからの話を噛み砕いて伝えると、予想通り大荒れ。

険悪になった雰囲気を振り払いたいのと、
気分を紛らわす為、ランチは外に出ました。

友人という第3者の介入

同日の金曜日。
中学からの友人と2人でお茶をし、
そのまま我が家に来て、トンと3人で夕飯を食べました。

精神的に不安定なトンと会って平気?
・諸々カミングアウト済みで、3人でご飯や映画に行ける仲
・ショックな出来事があり、2週間以上会社を休んでいて放っておけない
・お互いの辛さを吐露し合えば、少しは好転するかも?
あわせて、ベンが送別会でいなかったのもあり、夕飯をセッティングしました。

友人の現状を詳しく聞いていくと、
・眠れない
・浅い眠りから起きた瞬間が、とにかく辛い
・何も食べられない(2週間で7キロ痩せた)
・延々と原因となった出来事のことを考えてしまう
・結果、会社に行けない
・誰にも会いたくない(今回、やっと外に出られた)
・病院で、精神と睡眠の薬を処方される
・しかし、「原因がわかってるんだから、薬は不要」と親に止められ、飲んでいない
・終わりの見えない自己嫌悪

と、想像以上に弱っていて、安易に慰めることも出来ず、とにかく話を聞くことしか出来ませんでしたが、1つだけ言えたのが、
「原因は違えど、症状や考えることが、怖いくらいトンと一緒。」
で、明らかに精神疾患の状態でした。

期待した好転|トンから友人

「私も似た経験があるよ。辛かったね。」
深い共感と、語られた自身のエピソードが、
友人にとって少しは救いになったと思います。
そして僕とトンからは、
「まずは、睡眠をとった方が良い。
精神の薬は抵抗あるだろうけど、風邪をひいたら風邪薬を飲むのと一緒。
すぐ良くなる訳ではないけど、薬に頼ってでも睡眠と休養を取れば、少しは楽になるよ。」

というようなことを、言葉に気を付けながら伝えました。

「親に止められたのもあるけど、説明欄にあった副作用が怖くて飲んでなかった。
明日から飲んでみる。」

今回【会いたい】と連絡をくれたことに加え、変化が見られました。

負の連鎖から抜けるのに特効薬はない。
ゆっくりでも少しの変化を繰り返すしかない。

トンを見て感じているので、変化の手助けになれるよう今後も寄り添っていきたいです。

期待した好転|友人からトン

友人の話がひと段落し、トンのターン!
話の流れから、
「全員じゃなくて、リハの人と1回本音で話せば、案外パッと解決するんじゃない。」
と再度説得を試みるも、失敗。
むしろヒートアップしてしまい、

会いたくない!
あの日から、眠れていないんだ。
私の病気は、人がどうでもいいと思うことでも、10倍気になってしまう。
タニオもケアマネも、リハも、病気になったことがないからわからないんだ!
3週間後のミーティングなんて無理だし、そんな長い間この状況が続くなら、狂って、また入院騒ぎになる。
入院でもいいんだね?知らないからね。

と、友人の前でも構わずに泣き叫ぶトン

(なんでここまでの話になってしまったんだろう・・)

軽く絶望しつつも、言葉を探していると、
友人が第3者の立場から介入してくれました。

やっと引き出せた、もう1つの【原因】

・あんなにリハと仲よかったのに、勿体無い
・次の業者では雑談しない、なんてつまらなくて、続かないと思う
トンさん、雑談好きじゃん!

友人が、前向きな言葉と笑顔で雰囲気を変えると、
タニオのことを、【引きこもり】扱いされるのが嫌だった。」
という、今まで引き出せなかった「辞める」にまで発展した、もう1つの【原因】を、引き出すことに成功。

リハとの雑談で、僕の話題になると、
「このままでは、【引きこもり】になってしまう。通院でもなんでも、トンさんが、自立していかないと。」
とたびたび言われるようになり、息子が【引きこもり】扱いされるのが苦痛だった模様。

僕の前では言いづらかったもう1つの【原因】が出たところで、たたみかけるように、

・リハに、反省すべき点がある
・今後も仕事をしていく上で、リハとしては悪い点は言って欲しいと思う
・その上で、引き続きトンさんへの施術を続けたいと思う
・あとは、トンさんが許してあげられる懐の深さがあるかどうか
・許す必要はないけど、許してあげられれば、笑顔が増える

と、かなりトンに配慮しながら、推測も交えて説得。
そして僕には

タニオは、中立の立場でいる必要ないと思う。
正論じゃなくて、もっとトンさんに寄り添ってあげて。

思い当たる節があり反省😔
反省した上で、

辞めたい理由がちゃんとあって安心した。
でも、このまま辞めてしまっては、トンは悪い意味で誤解されてしまう。
それは嫌だから、ちゃんと伝えよう。
お互いの誤解を解いて、元に戻れたら1番嬉しい。
けど、「辞める・ミーティングもしたくない」ということならそれでもいい。
ケアマネになんと言われようと、全部自分が代理でやる。

という結論に至り、あれだけ荒れていたのが嘘のように、落ち着きました。
その後はまた友人の相談タイムが始まり、24時過ぎまで居続けたのには、少々疲れてしまったものの、ここまで導いてくれた友人に、本当に感謝🙏

ちなみに、僕の【引きこもり】疑惑は、先日家族会議をして解決済。
今回の件で、家族会議開催のきっかけが、訪問リハの【引きこもり】発言だったと知りました。

和解へ

土日は、相変わらず眠れなかったものの、ドライブなど比較的穏やかに過ごせました。
そして月曜日。
トン自身でケアマネに電話。
「これから会議始まってしまうから、どうすることにしたか、だけ教えてもらえます?」
少々冷たい&話が違う、と面喰らいつつも、

先週は身体中痛いくて、整形外科で手術の話も出てきて落ち込んでいた。
「私が悪い」と思えるようになったから、今まで通りやってもらいたい。

と、めげずに伝えることが出来ました。
ケアマネからは、

・リハとしては、身体的負担を考えて、週2回から1回に減らすべきか検討していた
・再開時期は、リハに確認し折り返す
・再開時、私も同席し10分程度のミーティングを行いましょう

という回答をもらい、最終的に翌週の火曜(19日)に再開することになりました!

懸念点

今回の騒動、
「身体的負担を考えて、週2回から1回に減らすべきか検討していた」
という完全にズレた提案から、問題を共有できていないのが明らかです。

こちらからの情報提供不足が1番の原因。しかしあちらも、「聞こう」という姿勢に欠けるのでは・・とも思ってしまいます。

火曜日のミーティングで、ひょんな事からまた新たな問題に発展しないか、今は戦々恐々です😓
うまく説明できるよう、伝えたい要点をまとめて終わりにします!

「キャンセル、当日になっても構わないから連絡して」と携帯を教える
リハ:ルール違反を許容する言動をし、実際に電話されると突っぱねた
トン:優しさに甘えて当日キャンセルや、携帯に掛ける
💡今後は、互いにルールを厳守する!
【引きこもり】発言
リハ:言いたいことはわかるが、言葉選びと立場をもう少し考慮すべき
トン:言われて嫌だったら、そう伝える。出来ないならその話題に付き合わないなど、対抗策を持つ
💡互いに問題認識し、以後気を付ける!

そしてもう1つ。
リハ、ケアマネにわかって欲しいことがあります。

「たかが、こんなことで」と思わないで欲しい

「たかが、こんなことで・・」
何度もそう思いました。

しかし、
「たかが、こんなことで・・」
の始まりになった、
キャンセル連絡をした火曜(5日)から、眠れなくなってしまったトン
ケアマネに電話をした月曜(11日)には、謎の身体の痙攣が始まり、
シャックリくらいの頻度で起こるそれは原因不明で、本人はもちろん、僕もベンも不安を掻き立てられました。
【整形外科】に駆け込むも原因がわからず、
【精神科】に駆け込んで処方された睡眠薬で眠ることで、金曜(15日)痙攣は解消されました。
睡眠薬の追加により、また新たな問題が😭それはまた今度

結果僕は、「たかが、こんなことで・・」の意識を変える必要性を痛感しました。
・問題の芽は小さい内に摘んでいく
・表面化した問題は、素早く、当事者が望む第3者を交えて話す

今のところはこんなことしか言語化できないし、心底面倒な親子だと思いますが、
リハ、ケアマネにはわかって欲しいです。

決戦は火曜日。
ブログに書くことで考えがまとまったので、頑張れそうです😁

最後までご覧いただき、ありがとうございました。