※※※2019.2.12更新※※※訪問ありがとうございます。初めての方はぜひこちらもご覧ください。

【異性も同性も関係ない】結婚への教訓

【異性も同性も関係ない】結婚への教訓

やっと春日和になってきましたね。
トンへの旅行プレゼンはどうなったか。
レインボー千葉の会〜LGBTとパートナーシップ制度〜シンポジウムをきっかけに、学んだ結婚への教訓

など、今回はそんなお話です。

ベントンって誰?
という方、彼氏・母の呼び名です💦
お時間ありましたら、
・ブログ紹介
・主要人物紹介

もご覧ください😀

旅行プレゼン

残念ながら出来ませんでした😔
前々回のブログ更新後、3人分の晩ご飯を用意したものの、
「気持ち悪い。」
トンは何も食べれず💦
どうにも取っ付きにくい雰囲気は変わらず、ご飯後は2階に避難したので、
旅行のプレゼンだけでなく、
「明日、シンポジウムに2人で出掛けたい。」
とも言い出せずにいました。

シンポジウムとは?
レインボー千葉の会〜LGBTとパートナーシップ制度〜についての、シンポジウムです。
概要と所感はこちらをご覧ください。

【レインボー千葉の会|第4回シンポジウム】概要と初参加の所感〜LGBTとパートナーシップ制度〜

パートナー・結婚への教訓

「明日のシンポジウム、行けそうにないね。」
と話していると、
『おにぎり食べたい』
とメールが来たので様子を見に行くと、この日初めての笑顔を見せてくれました。
和やかな雰囲気になり、やっと会話が出来るようになったので、
・明日、シンポジウムに参加する予定だったけど、行かないことにした
・千葉市のパートナーシップ制度が主題であること

を話すと、
トンのことは気にせず、行っておいで。」
と(予想通り😏)言ってくれました!

パートナーシップ制度を巡って〜タニオトン

その流れでこんな会話になりました。
タニオたちは、パートナーシップ制度に登録したいの?
「したいけど、ウチは良いとしても、ベンは家族にカミングアウトしてないから難しそう😅」
「・・トンだって、賛成するかわからないよ?😏」
「え、なんでそんなこと言うの🤨」

トンの懸念

「だって・・(しばし考え込む)
タニオが死んじゃったら、遺産とか全部ベン君に流れていって、
トンは捨てられて、1人になっちゃう。」

「そんな理由・・?😯」
「冗談だよ。特に何も思いつかなくて、無理やり考えて言っただけだよ😅」

よく考えれば、パートナーシップ制度の登録とは関係ないことで、
冗談で言ったのも理解出来なくはないものの、
強い悲しみと怒りが生まれ、抑えられず、乱暴に席を立ち食器洗いへ。
洗い方も乱暴になってしまう。

「本当に冗談だってば😰」

(そんなことするはずない。仮にするとしても、そんな理由で反対されるなんて・・)
と思考が悪循環していると、明るく弁解していたトンも、徐々にマジモードに・・

「でも、少しは本当だよ😟」
ベンは、誰にも迷惑かけないようにお金貯めてて、
むしろ身近な人の分も、自分が貯金しておかなきゃって思ってる人なんだよ。
そんな人を悪く言うなんて・・😔」

「そんなこと考えてるなんて知らないもん。
他人が考えてることなんてわからない。
ベン君だけじゃなく、
タニオが考えてることだって、わからない😟」

(今はもう話したくない。)

そうだね。じゃ、お風呂入る😥」

試合放棄して2階へ行き、ベンには
・おにぎりを食べれて、少しは調子が良くなった
・最後ちょっと揉めてしまった

とだけ報告し、お風呂へ。

冷静になって考え直す

お風呂で冷静になり、
・カッとなってしまった
・お金、老後のことなど真剣に話したことがないんだから、トンの言い分も、理解出来る

と思い直し、謝ろうとリビングへ。

するとトンの方から、
タニオを悲しませることばかり言っちゃう。ごめんなさい😔」
「謝ってくれてありがとう。
こっちも、トンがそう思うのも、無理はないのかもしれない、と思った。ごめん。😣」

と、仲直り出来ました。
その後、お互いの考えを少し話して、スッキリした気持ちで眠りにつき、翌日のシンポジウムに向かうことが出来ました。
補足:パートナーシップ制度に登録しても、相続の権利は発生しません。

パートナーシップ制度を巡って〜タニオベン

「参加者、数人しかいないかもよ?」
などと、おちょくっていたベンに、
シンポジウムからの帰り道、感想を聞いてみると、
「制度をあまり理解してなかったから、前半が特に有意義だった。」
とのこと。
(後半のパネルディスカッションが、ざっくばらんな話が聞けて有意義だった。)
そんな僕と反対の感想だったのは気にせず、
「ウチらの市でもパートナシップ制度始まったら、どうする?
と、トンから聞かれた質問を、ベンにしてみました。
「今は、しない。デメリットの方が大きい気がする。」

ベンが考えるデメリットとは?〜カミングアウトの難しさ〜

ズバリ、
【家族にカミングアウトする】
ことで、ベンにとっては、すごく実現が難しいようです。

●同棲開始時、カミングアウト出来なかった
「誰と」「どこで」住むかを検討し、
「3人で僕の実家に住む」方向に進んだ際、ベン
「家族へのカミングアウトをした上で、一緒に住む決断をしたい。」
と実家に帰ったものの、言い出すことが出来きず、
「どうしても言えませんでした・・でも、一緒に住みましょう。」
と申し出てくれました。

3人での暮らしに不安はあったものの、
精神的にも経済的にも一緒に暮らすメリットは大きく、僕は大歓迎でしたが、
「私がベン君を取っちゃうみたいで、ベン君の親御さんに申し訳ない。」
トンがためらいました。
しかし、
「タイミングがくれば言おうと思います。
前よりも多めに帰省して、親孝行します。大丈夫です。」

という言葉でトンも納得し、3人での生活をスタートさせました。

その時の様子はこちら

【3人の同棲決定!】母の退院と、彼氏との半同棲スタート

僕もそうでしたが、ゲイであることのカミングアウトは勇気と覚悟が必要だし、良い結果になるとは限りません。

とは言え、結婚と違いパートナーシップ制度は大きな権限がつかないので、
3人での同棲と同様に、家族へ告げずに登録をすることも、選択肢の1つではあります。

●選択肢
・カミングアウトせずに、強行する
・カミングアウトする
・カミングアウトができないから、諦める

どうするにせよ、デリケートな問題なので、
「今すぐしてよ!」
「いつしてくれるの?」

など、野暮に責め立てるようなことはせず、
「今は、しない。」の「今は」というのを信じて、静かに待ちます🙂

教訓:3人で暮らしていることに甘えてはいけない

今回の出来事をきっかけに、
・実際のパートナーシップ制度には、相続の権利は発生しないけれど、将来的に【結婚】を視野に入れたり【公的証書】を作成するなら現実問題になってくる
・今同棲しているからと言って、トンベンのことを全て受け入れた訳じゃない

「当然、結婚するとしても反対しないでしょ?😁」と思っていた自分は、とんだ甘ちゃん
・パートナーシップでも結婚でも、本当にしたいのなら、人となりを理解してもらえるよう、思いを言葉や行動で伝えて、理解してもらう努力をしなくてはならない
・その過程は、異性だろうと同性だろうと関係ない

という教訓を得ました。

トンの体調

日曜のシンポジウム当日、1日中寝込んで何も食べられませんでした。
「病人を置いて出掛けるなんて😱」
と思われそうですが、
・数日前から同じ症状で、家に残っても何もしてあげられない
・声を掛けても邪険にされる
・タニオたちの予定を潰してしまった、と後々自分を責める

という状況と傾向があるので、シンポジウムに出掛けて、なるだけ早く帰宅した次第です。

その後は少しずつ、おかゆ食から普通のご飯を食べられるところまで、回復しています。
先日は、おやつに紫芋を一緒に食べました。
近所の農家の八百屋さん、みたいなお店で見つけて即購入!
約30分、トースターで焼いたらホクホク。
甘さ控えめでメチャクチャ美味しかった☺️
「え、30分だけ!?」
と思った方!これを使うと30分でも美味しく焼き芋になりますよー

芋を水洗いしたら、そのままくるんで焼くだけです😄

いつかは3人で

そんなこんなで、日々過ごしながら、3人の関係性が少しずつ深まっているように感じます。
最近は、僕自身が度々体調を崩すようになってきて、自己管理をきちんとせねばと反省中です😅
パートナーシップ制度については、僕とトン、僕とベンで話しただけなので、その内3人で話したいと思っています!・・いつになるかは不明です😅

最後までご覧いただき、ありがとうございました。